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水上浩一ブログ

1000倍差がつくビジネス思考法やランチェスター弱者の戦略、マーケティングのヒントをお届けします。

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中小規模の経営者の仕事は80%が「集客」です!

2017年5月6日|ランチェスター戦略

EC実践会完全ガイドブック

水上 浩一です。

今週は、5月1日(月)に都会で大手Webサイトでの
記事執筆の打合せがありました。
3月に納品した記事が好評とのことで5月以降も記事を書かせて
いただくことになりました。
記事については、今月納品されたらご紹介させていただきますね。
まだ、1本しかアップされていないので。
2日(火)は仕事が入っていないのでここぞとばかり、
インプットをしたり、今月分の音声教材の原稿を執筆したり、
このメルマガ原稿を書いたりしました。
あ、昨日決まった記事原稿も執筆しました。
あとは暦通りのお休みとなりますので、ここでも普段できないインプット、
あとは6月に行うセミナーコンテンツ制作にとりかかります。
ということで今週は、文章書きまくりの1週間ということです。

ところで、今週がんばって記事書いたり、音声教材の原稿書いたり、
セミナーコンテンツ作ったりしていますが、
水上にとってこれらは「商品開発」に該当します。
依頼された原稿執筆は、納品物になります。これも商品です。
商品開発するためには猛烈にインプットしながら作っていますし、
書いている最中は、ものすごく集中します。
しかも長時間集中します。10時間とか。

書き始めるまではダラダラしがちなのですが、時間が来たら、
いきなり集中モードに入ることができます。集中し始めたら、
あとはノンストップです。
飛行機や新幹線に乗っているときは、コーヒーがスイッチになりますが、
自宅ではスイッチは必要ありません。
時間が来ると「ピッ」とスイッチが入ります。
あとは頭と、指と目だけが動いている、ほとんど音もなにも
入ってこない静寂の中、作業しています。
そういえば、自宅で作業しているときは、音楽も流しません。
作業が深夜にまで及んでくると、勝手に頭の中で音が回ってくることはあります。
しかも、いろいろな曲の一部分が無限ループするので困ります。
先日はシブガキ隊の「ジタバタするなよ。世紀末がくーるぜ」
みたいなフレーズがずっと頭の中を回っていて、
しまいには「世紀末」の部分が「ジュウシマツ(鳥の種類です)」に
変化して、全く面白くもないダジャレが無限ループしていました。

13時間ぐらい集中していたときなので、
このときはさすがに頭がおかしくなったのか?と思いました。
山口真由さん(タレント・作家・弁護士等々の方)の本を以前読んだときに、
弁護士の二次試験に向けた勉強をしているとき、
1日20時間以上の勉強をしていて、寝ないよう、
冬に氷水に足をつけながら勉強をしていたら、
1週間ぐらいしたとき「蛍の光」がどこからか流れてきて、
それが無限ループしていたらしく、「うるさいなあ」と思っていたら、
それは自分の幻聴だった、という話が書いてありました。
水上はそこまで追い込んでいませんし、蛍の光ではなくて、シブガキ隊ですが。

まあ、シブガキ隊はどうでもいいです。
つまりは、猛烈にがんばって商品を作っているわけです。
当然、その商品には自信がありますし、良いものだ、という自負もあります。
でもただ良い商品を作っているだけでは「自己満足」にしかなりません。
売れて、初めて価値が生じるのです。

・依頼された記事原稿は、先方様より原稿執筆のオファーを
 いただき、書かせていただきました。
・毎月発行している音声教材はEC実践会の受講者さん限定で定期購入いただいています。
・セミナーコンテンツは、参加費をいただくか、セミナー講師を依頼されて、 
 セミナーにご参加いただく方がいらっしゃって初めて活きてきます。

つまりいずれの場合も商品を有償で受け取ってくださる方がいて、
初めて成り立っていることになります。
商品を有償で受け取ってくださる方はどうやって獲得するか?と言いますと、
それはもちろん「集客」することになります。
記事原稿は、原稿を書いてくれる方を探していらっしゃる方に
検索エンジンで調べてもらって、検索結果に表示させることで集客します。
つまりSEOです。
音声教材は、EC実践会にご参加いただく方を集めて、
集まった方にメールをお送りさせていただき、定期購入していただきます。
セミナーコンテンツは、セミナーにお越しいただく方を集める必要があります。
もしくは、セミナーを開催したい、という主催者様にオファーをいただく必要があり、
これもSEOが重要な集客施策となります。
幸いどれも現状はお客様がいらっしゃる状態です。ありがたいことです。

では、もし水上が全く集客をしないで、
・記事原稿
・音声教材
・セミナーコンテンツ
を毎日15時間かけて作っているとしたらどうでしょうか?

依頼されていない原稿を長時間調べたり、考えたりしながら書き上げる。
聞く人のいない音声教材の原稿28000文字を15時間かけて書き上げて、
さらに録音する。来場者のいないセミナーのコンテンツを頭を振り絞って作成する。

こんなことしていたら、あなただったら水上になんて声をかけますか?
「水上さん、それを聞いてくださる方はいらっしゃるんですか?
その記事を読んでくれる方はいるんですか?
依頼するクライアントはいらっしゃるんですか?
どこでそのセミナーを開催するのですか?」
たとえばこんな質問をされると思います。

それに対して水上はこう答えます。
「いや、音声教材の内容については、絶対の自信があります!
これまでだれも考えたことの無い、SEO施策なんです。
これさえ理解できれば、上位表示間違いありません!
記事も最新の事例が盛り込まれているので、読まれた方は目から鱗だと思います。
セミナーコンテンツは、モールの売り方と独自ドメイン店の
売り方の違いについて説明して、価格競争に陥らないモール集客から、
独自ドメイン店で売上を20倍にする方法について事例を豊富に
盛り込みながら解説するので、受講者さんの利益アップに貢献することができます!
とにかくすべて良い内容なんです!
(これは本当に6月に開催します!)」

「で、そのコンテンツを聞いてくれる方はいらっしゃるんですか?」とあなた。
「いや、ですから、一度聞いてくれたらその良さをわかってくれると思います!
とことん調べあげて、最新の事例を研究した最新のノウハウが満載なんです!
特に事例をたくさん入れるところには『こだわりました!』」と水上。

あなたはきっとこう水上に言うはずです。
「いや、コンテンツの良さもわかりましたし、『こだわり』も理解できました。
情熱もわかりますし、おそらくその内容は速攻性も高いのでしょう。
でもね、そのコンテンツを聞いてくれる人が一人もいなかったら、
それって全く価値がないんじゃないですか?
そういうのを水上さん、『自己満足』っていうんですよ。いいですか?水上さん、
まずはそのコンテンツを聞いてくれるユーザーを『集客』することからスタートしなければ、
いままでの努力は全く意味を成しません。商品は買ってくれて、
使ってくれる(食べてくれる)方がいて、はじめて生きてくるんです。
集客しないで自宅にこもってコンテンツ(商品)をこだわって作っていても、
なんにもならないんですよ!
大体、そのコンテンツは誰に対してのものなんですか?
そしてそのコンテンツはどんな良いことがあるんですか?
売上があがるんですか?転換率が上がるんですか?
集客できるんですか?
ユーザーにとってのベネフィットをしっかりと伝えないと、価値を理解できないと思いますよ!」

水上はこう言います。
「あなたはこのコンテンツの価値を理解できないからそんなことを言うんです。
一度聞いてみたらいい。そのすごさに驚きますよ。
なにしろ『こだわって』作ったコンテンツですからね。
どんな講師もコンサルタントもいままで考えたことの無い視点で作られたコンテンツなんです。
こんな良い内容はどこにも無い。一度聞いてくれたらわかります」

あなたは呆れながらこう言います。
「コンテンツが良いのもわかりますし、こだわりもわかります。
問題なのは、その良さ、こだわりがユーザーに伝わっていないことなんです。
そして、伝えるユーザーを集客していないんです。集客しなかったら、
なんにもならないんですよ。良さだって伝わらない。
厳しいことを言いますが、この世の中に存在していないのと同じことなんです。
そうやっていつまでずっと集客しないでコンテンツばかり作り続けているんですか?
そのすばらしいコンテンツを集客してユーザーに届けなければ。
あなたは、それだけがんばって素晴らしい有益なコンテンツを作り出した。
だとしたら、それを必要としている人に伝える『義務』があるんです!
義務ですよ。とにかく集客しなければ!」

水上は、「あ、今、もっと素晴らしいコンテンツを思いついた!
これからまた執筆にとりかかりますので、また!助言ありがとうございました!」
と去っていきました。

「いいですか?中小規模の経営者の仕事は80%が集客(お客様作り)です!
経営者の仕事は『集客』なんです。金沢のダンボールワンさんの辻社長は、
ご自身でリスティング広告を運用して、SEOの指示も出している。
それでEC実践会に参加された1年間で売上を2億1000万円もアップ
させることに成功しています。集客から逃げないでください。
売ることから逃げないでください。逃げたら誰があなたの素晴らしい商品を
販売するのですか?売るためには、あなたのこだわりを明確化して、
それを商品ページにしっかりと伝わる形で掲載して転換率の高いページを作り、
購買確率の高いユーザーをできるだけ多く集客する、これしかありません。
そうやって販売してはじめてその商品の良さが活きてくるし、
こだわりを理解いただける、価値を理解いただけるのです。」

あなたは、ため息をつきながら、去っていく水上を見つめていた・・・。
「ジタバタするところ(がんばるところ)が違うんだよなあ・・・。」と思いながら。