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水上浩一ブログ

1000倍差がつくビジネス思考法やランチェスター弱者の戦略、マーケティングのヒントをお届けします。

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勉強の閾値とか、「アマゾン・ハブ」とか。

2017年10月21日|Webマーケティング

EC実践会完全ガイドブック

水上 浩一です。

今週も日曜日から移動でした。
自宅から品川経由、新幹線で名古屋まで移動。ホテル宿泊。
翌日は10時のバスで1時間半、駒場で降りて、阿智村でEC実践会でした。
懇親会ではワインをお持ちいただき、飲ませていただきました。美味しかった。
帰りも最終のバスで名古屋まで。連泊です。
火曜日は午前中からお昼過ぎの新幹線で東京まで移動。
移動中にレポート制作。
午後から打ち合わせ。夜はお世話になっている方と
少しだけ食事をしたのですが、貴重なご経験をたくさんされていて、
それを惜しげも無くお話くださいました。
とっても勉強になりました。早めに終了して東京にて宿泊。

水曜日は9時20分の新幹線で金沢まで移動。
EC実践会バージョンアップコース。
金沢宿泊。
木曜日も金沢でEC実践会。懇親会の後、金沢に連泊。
金曜日は富山まで移動。富山で初めてのセミナー開催です。
パネルディスカッションもあるので楽しみです。
懇親会のあと、東京まで移動。
今週も戻り日は土曜日です。
ちなみに、日曜日は子供の初めての選挙なので、一緒に行きます。
そして日曜日の夕方には前日泊のため、また移動します。
先週の土日で、音声教材の原稿3万字を書いて、日曜日には録音しました。
通巻50号。つまり50ヶ月間継続することができました。
本当にありがとうございます。

しかし、今回の音声教材の原稿執筆は厳しかった。
今週を見てもおわかりの通り、まとまって原稿を書く日が無かったんです。
それでもなんとか隙間時間を見つけては原稿を少しずつ
書きためていって今回もなんとか完成させることができました。
50号記念の回で原稿落としていたらしゃれになりませんからね。
しかし改めて考えて見ると、音声教材、1回平均3万文字とすると、
50号で150万文字書いていることになります。
そういえばこのメルマガも10年ぐらい続けています。
1回4000字として52週×10年だとすると200万文字になります。
合計350万字この10年間で書いているんですね。
あ、プラス7冊の書籍原稿と以前のオールアバウトの原稿や
最近のgooさんへの原稿も合わせるとものすごい文字数になります。
思えば遠くへきたもんだ。

先日もお世話になっている方とお話していたのですが、
こういった量稽古の閾値ってある日突然溢れてくるんですよね。
「ドバーッ」って。
そこからタイピングがとまりません。
1万時間の法則ってありますよね?
どんなことでも1万時間勉強するとプロになれる、というアレです。
この1万時間をどれだけの期間で通り抜けるか?が重要だと思っています。
ある若い天才肌の方は1日10時間プログラミングを勉強して
3年間で1万時間を突破したそうです。記事に書いてありました。
おそらくこれが最短期間だと思います。
1日3時間の勉強だと週21時間になりますので、焼く10年かかります。
もう少し期間を短く、ということであれば、
週30時間×52週だとすると7年間弱で突破できます。
この辺が現実的な期間ではないでしょうか?
ちなみにこの勉強時間は「仕事時間外」で、だそうです。

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アマゾン、宅配ボックス事業に本格参入 米85万戸超
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これ、本当にAmazon、動きが速いですよね?
年末商戦に間に合わせるように動いているのだと思います。
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この宅配ボックスサービス「アマゾン・ハブ」は、
アマゾンで購入した商品以外の宅配便の受け取りにも使える。
宅配便が配達されると、住民はその通知と共にロッカーを開けるコードを受け取る。
マンション経営者はロッカーの購入費として約1万~2万ドル
(約110万~220万円)を支払うが、月次払いの費用は発生しない。
経営者の大半は住民に課金する予定はなく、マンション設備の一環として
提供すると述べている。ロッカーの設置コストは管理人の人件費削減
という形で埋め合わせることも可能だ。
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住民の負担が無いというのも素晴らしいです。
ロッカーの設置コストは管理人の人件費削減という形で
埋め合わせることも可能だ、ということですが、
つまりは管理人さんの仕事が少なくなる、もしくは無くなる、
ということですよね。
まあ、管理人さんの仕事のすべてが宅配荷物の
受け取りという訳ではないでしょうが。
でも管理人さんの稼働時間を減らしてでもロッカーを
設置した方がマンションの住人の満足度は高い、ということになります。
これ、面白いのが日本だとたとえばヤマト運輸さんが
「ラストワンマイル」対策としてロッカーの設置や、
水上の地元で実施している「ロボネコヤマト」みたいな
移動式ロッカーの取り組みがありますが、
これは「配達」サイドでの実施な訳です。

それに対してAmazonは、まあ、物流会社の側面もありますが、
基本的には「販売」サイドです。
ちなみに利用するのは「購買」サイドのユーザー、ここでは住人です。
いずれにしても通常は「販売」サイドか「宅配」サイドか
「購買」サイドのどこかが負担する、というのが通常の考え方なのですが、
Amazonのすごいところは、ラストワンマイルの経費負担を
「マンション経営者」にしているところだと思います。
しかも、マンション経営者もロッカーを設置するのは
資産価値を高めるので良いと思っています。
(ロッカー分の経費は管理人の人件費削減で埋め合わせる、
ということは結局先ほどの話に戻りますが「ラストワンマイル」は
管理人さんの人件費でまかなわれている、ということもできると思います。)
うまいですよね、Amazon。ネット通販にまつわる「販売」「宅配」「購買」
どのサイドにも負担させずに利便性を高めることに成功しているのです。

ビジネスモデルを考えるときには、課金について
・いつ課金するか?
・だれから課金するか?
の視点を変えることで新たなビジネスモデルが生まれる可能性があると思います。
いまも実は仕事で新しいビジネスモデルのアイディア出しを
行っているのでAmazonの事例は本当に参考になります。
ということを考えながらこの原稿を書いていたら、
新幹線の右側の車窓から富山湾が見えてきました。
この景色、好きなんですよね。以前も書いたと思うけど、
地元の江ノ電の鎌倉から稲村ヶ崎に抜けると急に景色が開けて
海が見える場所があるんです。
この場面転換が本当に素晴らしいのですが、北陸新幹線も同じような感じです。
これでもう少しWi-Fiの環境が改善すれば最高なんですけどね。