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水上浩一ブログ

1000倍差がつくビジネス思考法やランチェスター弱者の戦略、マーケティングのヒントをお届けします。

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行ったり来たりの1週間。「アンドモール」を考える。

2017年11月5日|Webマーケティング

EC実践会完全ガイドブック

水上 浩一です。

今週は変則日程です。
月曜日が朝から移動で10時の飛行機で羽田→熊本。
個別訪問コンサルティング。なんと日帰り。
最終の飛行機で熊本から羽田に戻り、そのまま自宅に帰ります。
実は翌日火曜日が朝から人間ドックなんです。
1年に2回受けようと思っています。ですから月曜日は禁酒。
もちろん土日も禁酒。
火曜日は朝早く起きて人間ドックを受けました。
なんとか体重もキープ。
前回屈辱の85センチ超え(85.5センチ)だったウエストも84.5センチ。
ギリギリですが脱メタボを達成!
最後の問診では今日わかる範囲では異常なしとのこと。よかった!

帰ってから自宅で月末処理とインプット。
水曜日は請求書等を処理してから、11月号の音声教材の原稿を書き始めます。
プラスそのためのインプット。出張が無くてよかった。
木曜日は朝から自宅を出て、大阪へ。特別企画の「年末商戦実践会」を開催。
「コンバージョン率」アップのフレームワークを初公開予定他、
ほぼほぼ新しい内容で12月商戦で成果を上げてもらえるような
ワークショップとなっています。
夜は大阪グランフロントで懇親会。
金曜日の祝日は大阪から東京に移動。そのあと打ち合わせ。
土曜日は午後からお世話になっている方から招待されて、酒蔵見学に福生まで。
いろいろな方をご紹介いただけるようで楽しみです。

月曜日は本当に久しぶりに日帰り出張でした。
なのでキャリーバッグ無しでの出発。出張中はホテルに
連泊のこともありますので手提げ鞄だけでの移動はちょくちょくありますが、
自宅からの手提げ鞄だけでの日帰り出張は何年ぶりだろうか?
なんだか忘れ物をしたようで落ち着きません。
案の定、帰りの熊本→羽田の飛行機を降りて出口に向かって歩いていると、
いろいろとアイディアが頭に浮かんできて考えに没頭していたら、
習慣で荷物受け取りのところまで来てしまっていました。
しかも、そのまま考えていたら熊本からの荷物が出てきました。
「自分のキャリーバッグはどこかな・・・」
とベルトコンベアの先頭で来るはずの無いキャリーバッグを待つ、水上。
間抜けです。
突然「あ!荷物持ってなかった!」と気がつき、あわてて出口に向かいました。
外から見たらどう考えても不審人物です。
慣れない日帰り出張はするものではありませんね。仕方ないのですが。
というか日帰り出張は体力的にも大変です。できるだけ避けたいところです。
台風もなんとか日曜日中に去ってくれたので良い天気です。
今回も各地域での被害が心配です。どうぞご無事で!

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三井不動産のECモールがオープン、目標は10年で取扱高1000億円
「ららぽーと」やアウトレットモール「三井アウトレットパーク」を
運営するデベロッパー大手の三井不動産は11月1日、
ファッションECモール「アンドモール」をオープンした。
「ららぽーと」などに出店している200ショップが参加し、
3000ブランドを取り扱う。
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なんでも強みは
「後発ながら、強力な武器になりそうなのが会員1000万人を
擁する三井ショッピングパーク会員(三井ポイントカード)だ。
テレビCMなどの大型プロモーションや全国で運営するSCを通じ、
「アンドモール」に集客する。」
とのこと。

水上も昨年までは、年に1、2回ぐらい千葉の木更津や横浜の
「三井アウトレットパーク」に行っていました。
木更津では、主にラルフローレンのシャツを私服用に、
ポールスミスのワイシャツを仕事用に買っていました。
こういう決め打ち買いにはアウトレットモールは安いし便利です。
横浜は自宅から比較的近いので行ってみたのですが、
何も買わずに帰ってきた記憶があります。
気に入ったブランドが無かったからです。
この2つのアウトレットモールには決定的な違いがありました。
それは「ターゲット層」です。

木更津では先ほどのブランド以外でも、ゼニアのショップもあり、
ネクタイを購入しました。
あとは、リーデルが出店していてワイングラスを買ったりしました。
つまり木更津のメインターゲットは水上前後の年齢だということになります。
一方、購入しなかった横浜は、まず目立ったのが
小さなお子様連れのファミリー層が多かったこと。
これは近くにマンションや団地が多いのが理由ですが、
おそらく横浜のアウトレットモールもそれを意識した
テナント構成にしたものと思われます。
なのでターゲット外の水上は興味が持てなかった。
このようにモールによってターゲット層が異なるわけです。

そのターゲット層の異なる1000万人の会員さんを一つの
ECモールに集客する、ということになります。
ZOZOTOWNも当初はビームス、ユナイテッドアローズ、
ナノユニバース等の感度の高い比較的年齢の高い男性が
ターゲットだったのが、プチプラ化していると言われています。
モデルさんもサロン系が多くなっているような印象も受けます。
そういう意味では当初のZOZOTOWNのターゲット層に
リーチできるかどうか?が勝負の鍵を握っているかもしれません。

小さいお子さんのいるファミリー層は、どちらかというと、
休日の過ごし方、という観点でアウトレットモールを利用している
感じもしますのでECモール集客は微妙なところですよね。
そうなると1000万人いる会員のどのくらいが反応するか?
もポイントだと思います。
アウトレットモールもららぽーとも大都市圏にたくさんあるので
ネットを利用するのかどうかも興味深いところです。

イオンモールの場合はネットスーパーとは共食い(カニバリズム)に
ならなかった、という記事を読んだことがあります。
良いものを比較的安く購入したい、
という需要を取り込めると面白い事業になると思います。
プチプラ系に行ってしまったら、ZOZOTOWNの方が強いかもしれません。
おそらく記事にあるとおり、かなりの先行投資を行い、
大々的にマス広告も打ってくると思います。「10年単位」
とエクスキューズしていますが、ネットショップの10年単位って、
デバイスがPCからスマホに移行するぐらいの年月なのでちょっと長い気もします。
ここ数年でSEOも「モバイルファーストインデックス」に移行するでしょうし。
体力はもちろんあると思いますが、おそらく2~3年で先行投資が
回収できるかどうかが成否の鍵を握っていると思います。
11月1日オープンしています。
https://mitsui-shopping-park.com/ec/

ちなみに「&モール」で検索したら「横浜アンパンマン
こどもミュージアム&モール」が1位にヒットしました。
かなりの強敵だと思います。なにしろ頭が交換可能ですからね。
あいつは。