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水上浩一ブログ

1000倍差がつくビジネス思考法やランチェスター弱者の戦略、マーケティングのヒントをお届けします。

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ニューリテールのすごい体験。原稿がやっと進展しました。

2018年7月7日|その他

EC実践会完全ガイドブック

水上 浩一です。

Wカップを一切シャットダウンして、インプット&アウトプットに集中した週末。
おかげさまで、滞っていた新刊の原稿ですが、
長いトンネルを抜け出すことができて、順調に書き進めております。
もうすぐ10万文字到達です。今、第3章を書き進めているのですが、
なんと丸々3回書き直しました。
やっとスランプから脱出したそのタイミングで編集者さんから連絡があり、
これまで入稿した「はじめに」から1章、2章までの内容をお褒めいただきました!
また、新たなアドバイスもいただき、こちらもモチベーションアップしています。
同時に、音声教材(35,000字)とバージョンアップコースの
セミナーコンテンツの作成を行う、という強烈なスケジュールになっていますが、
なんとか乗り越えていきたいと思います。

月曜日は、午前中新刊の執筆を行いました。
お昼に都内へ行き、ランチをとってから恵比寿へ。
個別訪問コンサルティングです。
夜は、懇親会。いつもの「ふぐ料理」屋さん。安定の美味しさ。
火曜日は10時半からホテルのラウンジで個別相談1件。
終了後お昼を食べる時間が無く、そのまま品川から六本木まで移動。
ちょっと早く着いたので、打ち合わせのビルの1階に入っている
「ポールスミス」ショップへ。
するとなんとセール中じゃないですか!
ちょうどワイシャツを買おうと思っていたので物色すると
めっちゃ気に入った1枚がセール価格で販売されていました。
フェイスタオル2枚と一緒に購入。
2時間弱打ち合わせ後、1階のポールスミスで商品を受け取り、移動。
結局夕方になってしまい、お昼を食べ損ねてしまったので、
お昼兼、夕食を取る。

水曜日は午前中、メール返信多数。作業多数。
お昼をサックリ食べてから午後は品川でEC実践会バージョンアップコース。
予定していた話とは全く違う話をさせていただきました。
懇親会は安定の焼肉屋さん。
調子にのって2次会までいってしまった。
木曜日は午前中に銀行へ行き、税金の納付。
午後はこのメルマガを書きながら、仕事。
打ち合わせの後、帰宅します。

金曜日、土曜日、日曜日で
・新刊の原稿
・音声教材の原稿と録音
・バージョンアップコースのセミナーコンテンツ制作
を全部やりきる予定。
ただ、日曜日は夕方美容院に行ったあと、
すぐに名古屋まで移動なので、どこまでできるか?
がんばります。

今、ニューリテール戦略をめちゃくちゃ調べていて、
国内で体感できる施設にはできるだけ行こうと思っています。
先週は、MUJIの大阪堺のイオンモール店に行きました。
とっても楽しかったです。
先週末には、地元の「ニトリ」へ行き「手ぶらDEショッピング」を体感。
そして最近、某所の、ホテルとイベントスペースとレストランとファッション、
雑貨のショップ等が存在する複合施設へ行きました。

そこは一日中楽しめる、ということでしたので宿泊予約をして
一晩中遊びまくろうとめちゃくちゃ楽しみにしていました。
そして施設に伺いました。まずは荷物を置きたいのでホテルに
チェックインしようとしました。
ところが、1階の飲食施設はすぐに見つかったのですが、
ホテルの入口が見つかりません。ビルをグルッと回ると、
エレベーターがあったので、そこでホテルのある階を押して、
押して・・・おして・・・押せませんでした。
この階には止まらないとのこと。

一体どこからホテルに行けばいいのか?と思ったのですが、
まずは飲食店で聞けばよいと考え直し、飲食店の扉を開けました。
・・・轟音です!なんですか?!この轟音は!
と思ったら、飲食店とイベントスペースが隣接していて、
仕切りも無い状態。その状態でサウンドチェックを行っていました。
マイクチェックとか、ハウリングしないかどうか?
等のチェックをしています。相当の音量です。

轟音に怯み(ひるみ)かけたのですが、気を取り直してカウンターの方に
「ホテルにチェックインしたいのですがどうすれば良いですか?」と聞きました。
ところが轟音のため、相手に通じません。
「は?」(大声で)
「ですからホテルにチェックインしたいのですが!どうしたら良いですか!」
と絶叫しました。

すると相手は(大声で)
「こちらで承ります。お名前を確認させていただいてよろしいですか?」
とおっしゃったので、(大声で)
「水上 浩一です!」と伝えたら(大声で)
「もう一度よろしいですか?」と返されたので
(絶叫して)「水上 浩一です!!!」
どうして自分の名前を絶叫しなければチェックインできないのでしょうか?

すると、「こちらへどうぞ」とお店の奥に案内されました。
奥に行くとエレベーターがありました。
「さっき、外のエレベーターに乗ろうとしたら
ホテル階には止まらなかったんですよね」と言ったら
「あ、外のエレベーターはホテル階には止まらないんです」
と言うことでした。
つまりこの飲食店の奥に行かないといけなかったのです。
ホテル階の1階下で下ろされました。

あれ?
すると、「こちらへどうぞ」と薄暗い
(まあ雰囲気が良い、ということなのでしょう)カウンターに座らされました。
「なにかお飲み物は?」と言われたので、
(いや、こっちは早く荷物を部屋に置いていろいろ見て回りたいのになあ。
てか、実はお腹空いているだよなあ。てか、
トイレにも行きたいんだけどなあ)と思いながらも
「じゃ、じゃあ、ビールを」と注文。
チビチビ飲んで待っていました。
その後、クレジットカードのデポジットを求められました。

いつになったらチェックインできるのだろうか?と思っていたら、
用紙を出されてホテルの説明をし出しました。
ところがカウンターは薄暗くて文字がほとんど読めません。
まあ、でもなんとか目を凝らしてWi-Fi等の案内を聞きました。
そのとき、重要事項の確認を忘れていることを思い出しました。
「ズボンプレッサー」です。
水上はズボンプレッサーが無いとどうしても我慢ができないのです。
ズボンの折り目がヨレヨレの状態で仕事をしたくありません。
これはマストです。

そこで
「すみません、チェックイン、まだですか?
それとズボンプレッサーは部屋に用意ありますか?」と質問しました。
「少々お待ちください」とスタッフさん。
しばらく待っていると「申し訳ございません。
ズボンプレッサーの用意はございません」とのこと。
「え!ホテルでズボンプレッサー無いの?」と思わず聞いてしまいました。

すると「少々お待ちください」とのこと。
しばらくしてからそのスタッフさんが「もう少々お待ちください」
と言ったので反射的に「いやずっと待っているんですけど」
と思わず言ってしまいました。
この時点で完全に表情には出ていませんがブチ切れています。

そして「アイロンならございますが」という返答だったので
「いえ、アイロンはかけられないのでズボンプレッサーが必要なのです。
もし用意ができないようでしたら、すみませんが、
仕事に行けないのでホテルの予約をキャンセルすることは可能でしょうか?」と、
なんとか冷静に返答しました。
すると「少々お待ちください」とのこと。ブチッ。

さらに少々お待ちしていると体格の良い、ひげを蓄えた男性が現れました。
すわ!用心棒か?「ホテルの総支配人でございます」とのこと。
大変申し訳ございませんが、ズボンプレッサーのご用意がござません。
この段階で選択肢は2つございます。」とのこと。
ふんふん、どんな選択肢だろうか?

一つ目は、ズボンプレッサーをご購入いただく、というものです
ふんふん、・・・へ?・・・聞き間違い?
水上がズボンプレッサーを買うの?ここで?
で、そのズボンプレッサーそのあとどうするの?持って帰るの?
ズボンプレッサー持って出張を継続するの?
思わずズボンプレッサーを脇に抱えて移動している自分を想像してしまいました。
完全にサーファーです。しかも陸サーファーです。
支配人は続けます。

「もう一つは、今回に限りキャンセル料は
いただかずキャンセルいただく、というものです」
完全に上から目線ですが、水上も大人です。
「ではすみませんが、キャンセルさせてください」と申し上げました。
しかしキャリーバッグがなかなか出てきません。
待ちくたびれて、飲みたくもないビールを飲まされ、
そもそも大音量の中、自分の名前をシャウトさせられて、
とどめに「ズボンプレッサーを買え」との提案。
ものすごく「ニューリテール」体験を楽しみにしていたのでかなり落胆。

おそらく推測するに、すべて自前でオペレーションされているのでは
ないか?と思いました。
ちなみにMUJIホテルはオペレーション等をホテル専門会社に委託しているようです。
大阪のイオン店も生鮮食品等は外部のスーパーと提携されているようです。
この辺は今後「オープン・イノベーション」(この言葉は本来メーカー・技術系の言葉ですが)
を勉強しているので参考にしたいと思います。