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水上浩一ブログ

1000倍差がつくビジネス思考法やランチェスター弱者の戦略、マーケティングのヒントをお届けします。

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直観を信用した方がいいのか?どうかについての考察

2015年12月19日|ビジネス思考法

 水上 浩一です。

 先日、仕事で小田原に行きました。
 小田原は以前から仕事でうかがっていましたし、
 親の病院もあるので定期的に行っていました。
 なにより水上も神奈川件の湘南に住んでいるので、
 まあ地元といえば地元のようなものです。
 仕事が終わって、食事に、ということになりました。

 ちょくちょく行っているわりには、
 そういえば食事をしたことがあまりないなあ、と思いながら、
 ふと気になるお店があったので吸い寄せられるように入っていきました。
 「小田原バル(旧板前バル)」
 http://xn--ndkuc239l3bh9w6a.com/

 正直、まったく期待しないで入りました。
 まあ、バルだからワインがおいてあるだろう、ぐらいの感じです。
 ところが、予約の方で満席らしく、カウンターのみ空いていたので
 そこに座ってびっくり。旧店名通り、板前さんが2名、
 いかにも板前さんという風貌で仕込みをしておりました。
 なんだか、ここ、期待できるかも!しかもメニューがすばらしい。

 ビールを頼みながら「ここはなにがおススメなんですか?」と尋ねると
 「小田原港から毎日水揚げされる新鮮な魚のお刺身がおススメです」とのこと。
 寒ブリと甘エビをチョイス。
 さらに酒盗のクリームチーズ和え、カワハギの肝和え、小田原おでん等を注文。
 旨い!これは旨い!
 ボトルで頼んだワインも結構いける。

 そして、真打はこれです!
 「相州牛の握り雲丹のせ」
 https://goo.gl/NtZCLZ

 条件反射でインスタにアップしてしまいました。
 結構よく撮れているでしょ。
 思いがけず名店に巡り合えて、とっても幸せなひと時でした。
 直観で行動することの是非みたいのがネットの記事でも
 掲載されていましたが、水上は断線直観で行動する派、ですね。
 だってこんなに素敵な出会いがあるのですから。

 お店だけではありません。
 たとえば、本。
 先週末も「あ、これ読んでおいた方がいいなあ」と思った本を
 片っ端から注文したら、6冊ぐらいになってしまいました。
 土日しか読むことできないのになんだかなあ、と思っていたのですが、
 土曜日に19時から翌朝4時ぐらいまでかけて、3冊読破しました。
 これがまたよかった!
 残り3冊も今週やっつけようと思います。

 水上、基本的に自宅の夕食どき以外はテレビには縁がありません。
 ましてやテレビドラマはほとんど知りません。
 半澤直樹だって、あまりに話題になっているので、
 あとでDVDでまとめて見たぐらいです。
 ところが、自宅のテレビをなにげにいじっていたら、
 録画リストが出てきました。
 家族が録画していたものです。
 そこに「下町ロケット」というタイトルのドラマがあり、
 なんだろう、と思ってちょっと見てみよう、と思ったら!
 面白いじゃないですか!
 もう毎週録画で見まくりですよ。
 たしか、今度の日曜日(12月20日)が最終回だったと思います。
 これも楽しみですね。

 全体的には勧善懲悪的な、言ってみれば予定調和、
 水戸黄門の印籠が毎回出てくる、みたいな内容ではありますが、
 あまりにわかりやすく、見入ってしまいました。
 毎週土日で通常は映画をDVDで見ていたのですが、ここのところは、
 下町ロケット一色でした。これもうれしい出会いでした。 

 ボールペンもそうです。
 EC実践会受講者さんのサイトをなにげに見ていたら、
 すっごく格好良いボールペンを発見。しかも名入れできるとのこと。
 これは一目ぼれ、っていうやつですかね。
 思わずノータイムポチリ
 (何も考えないで購入ボタンや申し込みボタンを押してしまうこと)
 してしまいました。
 いま、スーツの胸ポケットに入っています。
 http://bv-naire.jp/fs/felinom/8000-/etc0124
   ↑
 これです。と思ったら、ファーストビューの写真がまさかの!

 直観で行動するか、否か、みたいな議論がありますが、
 実はこれは論点が違うのだと思います。直観は正しいとか、
 いつも間違えるとかそういう議論では無いのです。
 これは「情報量」の問題なのだと思います。
 情報に多く触れている人ほど、情報量が多いので、
 判断材料も多く持っています。
 だから、判断しやすいのだと思います。

 本もたくさん読んでいれば、自然とよさそうな本は嗅覚でわかります。
 まあこれが直観というものだと思うのですが。
 飲食店も同様です。
 全国のいろいろなお店を利用させていただいているので、
 美味しそうなお店、そうでもないお店の雰囲気がなんとなく
 わかっているのだと思います。
 だから、小田原のお店も気になった。
 他にも何件か見たのですが、ピンとこなかった。
 これも数当たっているがゆえの判断材料が多いことのメリットだと思います。

 だから「直観を頼りにするかどうか」という議論は、
 「情報量が多い場合は直観を活用した方がよい」
 ということになります。
 あと、個人的な経験ですが、ビジネス的に重要な判断をするときには、
 単純にワクワクするかどうか、を基準に判断した方がうまくいく場合が多いと思います。
 逆にお金が判断基準になるときはあまり良い結果にならないケースが多いと思います。

 たとえば2006年のM&Aのときも、お金がどうとか、という観点ではなくて、
 「地域活性化事業」「インターネットの力で日本を元気にする!」という
 ビジョンにワクワクしたので、決断しました。

 そういえば、先日インターネット関連のシステム会社さんと打ち合わせをしていたとき、
 「ネットショップでの買い物がつまらなくなったらECは衰退する!」
 みたいな話になりました。
 みんなが利便性だけを考えて同じところで買い物をしたら、
 同じものしか見ていないことになります。早く届く、安く買える、
 なんでもそろう、そういった利便性だけで買い物をしたら、
 それはそれで便利で良いのですが、新しいもの、ことに出合えるワクワク感を
 味わえないのではないか?

 そういう意味でネットショップを盛り上げていきたい、
 特に独自ドメインのショップが盛り上がることが今後のECには必要だ、
 という議論になり、それはものすごくワクワクする内容でした。
 そういう意味では「ワクワク=直観」という図式も成立しそうですね。