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水上浩一ブログ

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SEOにおけるEC実践会的な考え方<2>実績とMFIについて

2017年4月3日|未分類

■EC実践会でのSEO実績

直近1年間の実績だけでも、
1)月間60,000回検索されているビッグキーワードで1位を奪取。施策期間3か月間。
  同時に月間検索数8,000回~3,000回のキーワードも軒並み5位以内。
2)月間20,000回検索されているビッグキーワードで1位を奪取。
  同時に、月間5,400回  検索されているキーワードでも1位を取ることができました。
3)月間8,000回検索されているキーワードで1位。施策期間5か月間。
等の成果を上げることができています。

ビッグキーワードで1ページ目(2位~10位)に掲載、という成果ですと、
本当にたくさんございます。
SEOには200以上のシグナル(検索順位を決定づける要素)があると
Google側は発言していますが、それはおそらくその通りなのだと思います。
しかし、仮説ですが、シグナルの中でも強いシグナルと、弱めのシグナルが
存在するのではないか?と思っています。
つまり、SEO施策にも優先順位がある、ということです。

■「SEOでずっと圏外、もしくは70位以下で、なにをやっても上がらない」場合

これまでに数例、「SEOでずっと圏外、もしくは70位以下で、なにをやっても上がらない」
というウェブサイトの改善を行った経験があります。
EC実践会のすべてのノウハウを駆使して改善していったのですが、本当に「ピクリ」ともしません。
半年間必死になって考え、調べて、改善していったのですが、どうしても上がりません。
サーチコンソール上でもペナルティ勧告はもちろんありません。
しかし、それでも結果的にそのサイトはターゲットキーワードで現在11位にまで上がってきました。
こういった経験を複数しているのですが、その結果わかったことがあります。
「SEOでどうしても上がらない場合(圏外や70位以下の場合)には、そこには必ず、明確な理由がある」
ということです。
その理由に行きつくことで、本当に「みるみる」上がってきたという経験をしました。

■2017年後半にも実施されると言われているMFIにも注意が必要です。

MFIとは「モバイル・ファースト・インデックス」の略で、簡単に申し上げると、
これまでPCサイトを評価して検索結果の順位を決定、
その順位をスマホでの検索結果でも表示していたのを、
これからはスマホサイトを評価して検索結果の順位を決定し、
その順位をPCでの結果でも表示させる、
というアルゴリズムの根本的な改善となります。

SEO施策にコンテンツが重要であることは言うまでもありませんが、
たとえば、PCサイトではすべてのコンテンツを表示しているが、
スマホサイトでは一部のコンテンツしか掲載していない場合などは、評価が下がってしまう、
つまり検索順位が下がってしまう可能性があります。
是非、あなたのスマホサイトをチェックしてみてください。
もちろん「モバイルフレンドリーテスト」もお忘れなく!
https://search.google.com/search-console/mobile-friendly

MFIは、PCよりもスマホでの検索が増えたためによる変更と言われています。
米国では商品検索の50%はAmazonでなされていて、Googleでの検索は35%という情報もありますが、
全体の検索数は増えているようです。
その情報を見て「もう検索エンジンからの集客は重要では無い」といった意見も散見されますが、
実際にEC実践会の受講者さんはSEO施策が奏功して売上を大きく上げています。
その理由は、ECサイトの見込み客は、すべて商品を検索している訳では無いからです。
たとえば「スカーフの結び方」を検索しているユーザーはスカーフを持っていて、
その結び方を知りたい、という需要で検索しているのでそのタイミングでは
スカーフは買わない可能性が高いです。
しかし、そのユーザーは同時にスカーフを活用しているユーザーでもあります。
将来的にスカーフを購入する可能性は高い訳です。
そのユーザーと定期的に接点を持つことで、購買に結びつけることも可能だと思います。
なので、Webマーケティングにおいて、これからますますSEOが重視されてくるのは言うまでもありません。