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EC実践会blog > 用語集
ページネーション
2025年1月4日｜ページネーション（Pagination）
コンテンツを複数のページに分割する手法で、
特にECサイトやブログなど、大量のコンテンツがあるサイトでよく使われます。
具体的には、記事の一覧ページやECサイトの商品ページ、不動産サイト、グルメサイトなどです。
ページネーションの必要性とSEO
ページネーションは、基本的に必要ありません。
ユーザービリティが向上することで、間接的に評価の向上が...
ファセットナビゲーション
2025年1月4日｜ファセット ナビゲーション（Faceted Navigation）とは
ECサイトやデータベースサイトでよく使われる、ユーザーが特定の条件やフィルター
（例：色、サイズ、価格、ブランド）で絞り込み検索できる機能 です。
たとえば、ECサイトで「黒い」「Mサイズ」「5000円以下」のTシャツを
探すときに使うフィルターがファセットナビゲーションです。
ファセットナビ...
スライダー（カルーセル）
2025年1月4日｜スライダーとは、
ウェブサイトやアプリケーションで複数のコンテンツ（画像、テキスト、動画など）を
横または縦に連続して表示し、一定の間隔やユーザー操作（クリック、スワイプ）によって
切り替えられる、UIコンポーネントです。
カルーセルとも呼ばれることがあります。
スライダーSEO対策のポイント
重要な情報は最初のスライドに配置する。
alt属性を適切に設定する。
...
ハンバーガーメニュー
2025年1月4日｜ハンバーガーメニューとは
ウェブサイトやモバイルアプリのナビゲーションメニューを
コンパクトにまとめ、アイコンとして表示するUIデザインパターンのことです。
通常、三本線のアイコン（☰） で表現されることが多く、
その見た目がハンバーガーに似ていることからこの名前がつきました。
ハンバーガーメニューSEOにおける注意点
重要なリンクは隠さない
→ ユーザーやクローラーにすぐに見える位...
アコーディオンメニュー
2025年1月4日｜アコーディオンメニューとは
ウェブサイトやアプリケーションで
使用されるUI（ユーザーインターフェース）要素の一つで、
複数の項目が縦方向に並び、クリックやタップによって
個別の項目が展開・折りたたみされる仕組みのメニューです。
アコーディオンメニューのSEO効果
コンテンツは初期表示されていないことが多いため、SEOに影響する可能性があります。
検索エンジンのクローラーはボタンをク...
SEOにおけるhタグ（見出しタグ）
2025年1月2日｜SEOにおけるhタグ（見出しタグ）
hタグ（見出しタグ）は、HTMLでコンテンツの階層構造を示すために使用されるタグです。
SEOにおいては、検索エンジンがページ内容を理解しやすくする重要な要素です。
1. hタグの種類
コードの解説
h1: ページ全体の主題（メインタイトル）
h2: 大きなセクションの区切り（セクションタイトル）
h3: サブセクションのタイトル（小見出し）
h...
SEOにおける構造化データとは
2025年1月2日｜SEOにおける構造化データとは
構造化データ（Structured Data） とは、
検索エンジンがウェブページの内容を正確に理解しやすくするために、
主に Schema.org という標準仕様に基づいて記述され、HTMLコード内に埋め込まれます。
1. 構造化データの効果
構造化データを追加することで、検索エンジンがページの内容や意味を正確に理解できるようになります。
ページが...
YMYL（Your Money or Your Life）
2024年12月28日｜YMYL（Your Money or Your Life）
ユーザーの人生や財政に大きな影響を与えるコンテンツにおいて非常に重要です。
これには、医療情報、法律アドバイス、金融商品に関する情報などが含まれます。
Googleは、このようなコンテンツに対して特に厳しい基準を設けており、
E-E-A-Tの要素を満たすことが不可欠です。
2016年に発生したキュレーションメディア WELQ...
重複コンテンツとは
2024年12月22日｜重複コンテンツとは
異なるURLで、同じまたは非常に類似したコンテンツが複数のページに存在することを指します。
自サイト内、または異なるWebサイト間で発生する場合があります。
検索エンジンは、コンテンツごとにユーザーに表示するURL（正規URL)を１つ選んで表示します。
この、同じ内容のページが複数ある場合に、Googleからの評価を受けるURLを1つに統合することをURLの正規化と...
Core Web Vitals（コアウェブバイタルズ）
2024年12月10日｜Core Web Vitals（コアウェブバイタルズ）は、
Googleがページのユーザーエクスペリエンス（UX）を評価するために導入した指標群であり、
特にページの読み込み速度、インタラクティブ性、視覚的な安定性に焦点を当てています。
これらの指標は、ページのインデックスそのものには直接的に影響しませんが、
検索順位に影響を与える可能性があり、結果的にインデックス化の際に
間接的な役割...